行ってきました養老渓谷ツーリング!
天候は晴れ、気温はヒンヤリ肌寒い感じ。
総じてアップダウンのある、結構タフな、しかしとても楽しいコースでした。
鎌取から高滝駅までは平坦コース(国道297号)を選んだこともあり、自転車走行の足は楽でしたが、国道走行中、狭い道路を大型ダンプがスピードを緩めることなく肩すれすれに自転車の横を走っていくので、気が休まりませんでした。
高滝駅から養老渓谷→粟又の滝→滝見苑ごりやくの湯(昼食休憩)→国道128号線(安房小湊近くの海岸線)の間は、アップダウンが多くあり、しかし景色も良く、「少しきついけれど楽しい」ツーリングコースだったように思います。
【ツーリング行程詳細】
鎌取駅集合 2017年3月11日(土)8:30 (集合メンバー:Ishihara(Ken)、Ohga、Machida)
鎌取駅出発 9:00
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(市原市/古市場)
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国道297号
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小湊鉄道/高滝駅合流 11:15 (合流メンバー:Igarashi、Sasaki(Moto))
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小湊鉄道/養老渓谷駅
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粟又の滝
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滝見苑ごりやくの湯(昼食・休憩) ・・・入浴せず
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かんぽの宿(鴨川)16:45頃(入浴)
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炉端 居瑠家(夕食・酒・休憩)
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安房鴨川駅 ・・・輪行準備、解散
※JR内房線、千葉行高速バス等、其々のルートで帰路に着く。
※安房鴨川~蘇我(高速バス):1,850円
【走行距離】
私のサイクルコンピュータ距離表示で、81km。
トピックス
急カーブの下り坂は、圧巻!!
海沿いの国道128号線に出る直前の「急カーブの下り坂」は、圧巻でした。
ブレーキは、ほぼ握りっぱなし。
短い間隔で右折・左折の繰り返し。
一つ間違えば、谷底に一直線、または対向車線の車に激突、、、ってところでしょうか?!
でも、坂を下っている最中は気持ち良かったです。
※標高差150mを一気に下る感じです。
「滝見苑ごりやくの湯」をゴールにするのも可!
受付の人に確認したところ、ここから3分程歩いたところにバス停があり、そこから輪行で帰宅するチャリダーもいるとのこと。
なので、この「ごりやくの湯」をゴールにして、入浴・飲食・休憩の後、バス→電車の輪行で帰路につく、というツーリングも可!ということですね。
「炉端 居瑠家」の他の客は女性だけ!
ツーリング&入浴後の夕食・飲食・休憩の場所を、安房鴨川駅近くで探した結果、通り過ぎた後なんとなく気になったお店があり、Ohgaさんが確認したところ「良さげ」な感じだったので、他に候補もありましたが此処「炉端 居瑠家」に決めました。
中はお洒落な作りで、何と、我々(おじさん)以外は総て女性客だった様です。
メニューも良い感じでしたね。
面白いことに、乾杯の生ビールジョッキの泡の上に、イチゴ味な何かで絵が描いてありました。
それも5人のジョッキそれぞれ別の絵でした。
国道128号(海岸線)の暗いトンネルは危険!
海岸線に出て安房鴨川駅に向かう途中、何度となく暗いトンネルを通過しました。
中は片側一車線、追い抜いてゆく車とすれすれのところをライトをつけて走行しましたが、やはりここは危険と判断し、途中から車道と区分けされている歩道を走行することにしました。
「かんぽの宿(鴨川)」は正解!
日帰り温泉代が、「かんぽの宿」は700円、に対して「~グランドホテル」は税抜きで1,500円。
もちろん安いに越したことはないですが、Webでみると「かんぽ~」の方は何となくパッとしない感じだし、「~ホテル」の方はそれはもう豪華な感じなので、どっちにするか迷っていたのですが、「かんぽ~」の前を通り過ぎた際、立派な建物だったこともありこちらにしようと言うことになりました。
結果、「かんぽ~」のお風呂は良かったです。
最上階の展望風呂でした。
正解でした。
※「~ホテル」には行ってないので、比較はできませんが。。。
体調不良で参加できず。残念!
今回のツーリングを楽しみにしていたNowmeさん、ツーリング前日に連絡をとったところ、体調不良とのこと。
当日になっても回復せず、残念ながら不参加となりました。
次回(来月)には回復していることを祈ります。
以上